2023年度の活動報告書が完成しました。
昨年度は、本調査でウチワヤンマの二ツ池から東京都立舎人公園までの長距離移動など、大きなトピックスがありました。報告書のダウンロードはこちらから↓
こども向け報告書2023のダウンロードもこちらから↓
今年もトンボとり大作戦には、ジュニア調査員養成講座に参加したこどもたちも含め多数の子どもたちが参加し、多くのトンボが捕獲されました。夏に開催されたトンボはドコまで飛ぶか本調査でも、ジュニア調査員が大活躍、多くの成果を得ることができました。
これらの調査結果報告とトンボとり大作戦に参加していただいた子どもたちの表彰式とジュニア調査員の認定式を行います。是非ご参加ください。
日 時 2023年11月26日(日)14:00~15:30
場 所 観音崎自然博物館
・京急線「浦賀駅」より京急バス「観音崎」行で
バス停「腰越」下車 徒歩約7分
→バスを降りたら、直前の信号まで戻り、
左手に見える観音崎大橋を渡ると海方面の正面に
博物館の建物が見える
参加費:無料 申込みは不要です。直接お集りください。
プログラム
開会式 あいさつ
記念講演「毎年違う希少種が突然現れる!観音崎のトンボ事情」
観音崎自然博物館 学芸員 佐野真吾氏
トンボはドコまで飛ぶか本調査およびトンボとり大作戦調査結果報告
東京農業大学昆虫学研究室客員研究員 田口正男氏
休 憩
ジュニア調査員認定証授与 ジュニア調査員にチャレンジしました!
ジュニア調査員養成講座ってなんだろう?
トンボをとって、わかることってなーに?(ジュニア調査員養成講座参加報告)
トンボとり大作戦表彰式
オプション
13:00~14:00 観音崎自然博物館見学会
報告会前に是非博物館をご見学下さい
入館料 大人500円、小中学生300円、幼児(4才以上)100円)
(報告会にご参加のお子様の入館料はフォーラムがご負担いたします)
主 催:トンボはドコまで飛ぶかフォーラム 協 力:観音崎自然博物館
産官学民連携で取り組みを行っている「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」の活動も、開始から20年を迎えました。
市民活動や企業の環境貢献にかかる代表的な取組としても紹介されるようになることができました。
一つの節目として、これまでの成果を振り返るメモリアルとしてのイベントを開催し、活動をより多くの人に知ってもらう機会とし、今後の活動のさらなる推進を図っていくため、20周年記念イベントを開催します。
20周年記念シンポジウム
日 程:2023年1月15日~1月16日
会 場:横浜市役所1階 アトリウム
参加費:無 料
プログラム
第1日 1月15日(日)
対 象:一般市民、市民団体、昆虫好きな子どもたち等
内 容:
1 シンポジウム(13:00~15:00)
①基調報告 これまでの活動の成果
講師:農学博士 田口正男氏
②パネルトーク
親子で生きもの沼にはまりました~自然体験から見えてくる横浜の未来
③トンボとり大作戦報告会、表彰式
2 生きもの展示~生きもの体験博物館~(11:00~13:00 展示は16:00まで)
横浜で見られる生きものたちの展示とふれあい
第2日 1月16日(月)
対 象:京浜臨海部企業、一般企業、市民
内 容
1 シンポジウム(13:00~15:00)
①京浜臨海部における緑の拡充政策(京浜の森づくり事業)の成果と課題
環境創造局みどりアップ推進課 課長 小田嶋鉄朗氏
②基調講演 「昆明・モントリオール生物多様性枠組(COP15)」を踏まえた新たなる展開への可能性
講師:MS&ADインターリスク総研 原口真 氏
③パネルトーク「トンボから見えてくる地域の未来」
パネリスト:フォーラムメンバー企業
2 ビデオ報告:トンボフォーラムの20年間の調査成果(9:00~12:00)
会場内ビデオで放映
パネル展
展示日程:2022年1月15日11:00頃 ~1月16日 16:00頃
展示場所:横浜市役所1階アトリウム
記念イベントに合わせて展示
パネル内容:
①調査地点となっている企業、行政、市民団体、教育機関等の活動紹介
②フォーラムに参加している団体の活動紹介
③トンボフォーラム20年の取り組み成果
フォーラム活動20周年の節目に企業のビオトープをめぐるバスツアーを開催します。生物多様性に配慮した環境づくりへの取り組みの参考に! 是非ご参加をお待ちしております!
トンボはドコまで飛ぶかフォーラムの2021年度活動報告書が完成しました。
報告書はこちら↓
是非ご覧下さい。
今年もトンボとり大作戦には、コロナ禍にもかかわらず多数の子どもたちが参加してくれたことで、多くの成果を上げることができました。
また、夏に開催されたトンボはドコまで飛ぶか本調査では、例年以上の成果を得ることができました。
これらの調査結果報告とトンボとり大作戦に参加していただいた子どもたちの表彰式を行います。
今年は、ジュニア調査員養成講座に参加したこどもたちからの報告もありますので、是非ご参加ください。
日時:2021年11月13日(土)14:00~15:30
場所:根岸森林公園
● 根岸駅・桜木町駅から市営バス21系統「旭台」「滝の上」下車
●横浜駅・東口から市営バス103系統「滝の上」「旭台」下車
●根岸駅・山手駅から徒歩15分
参加費:無料
申込みは不要です。直接お集りください。
コロナの関係で体調が悪い方はご遠慮ください。
参加される方は、マスクをお願いいたします。
開会式
トンボはドコまで飛ぶか本調査およびトンボとり大作戦調査結果報告
ジュニア調査員養成講座ってなんだろう?
トンボをとって、わかることってなーに?(ジュニア調査員
養成講座参加報告)
ジュニア調査員認定証授与
トンボとり大作戦表彰式
~集めたスタンプカードを持って参加してね~
主催:トンボはドコまで飛ぶかフォーラム
後援:横浜市教育委員会
協力:根岸森林公園指定管理者 横浜植木株式会社
今年もトンボとり大作戦には、コロナ禍にもかかわらず多数の子どもたちが参加してくれたことで、多くの成果を上げることができました。
また、夏に開催されたトンボはドコまで飛ぶか本調査では、例年以上の成果を得ることができました。
これらの調査結果報告とトンボとり大作戦に参加していただいた子どもたちの表彰式を行います。
今年は、トンボ博士の田口先生と観音崎博物館学芸員の佐野さんの談話会もお壊れますので、是非ご参加ください。
日時:2020年11月14日(土)14:00~15:30
場所:長浜公園 草地広場
金沢シーサイドライン「並木中央駅」または
京浜急行「京急富岡」駅下車 共に徒歩14分
参加費:無料
申込みは不要です。直接お集りください。
コロナの関係で体調が悪い方はご遠慮ください。
参加される方は、マスクをお願いいたします。
(司会:石川英雄(トンボフォーラム事務局))
★開会式 あいさつ
トンボはドコまで飛ぶかフォーラム代表
長浜公園 園長
☆トンボはドコまで飛ぶか本調査、トンボとり大作戦結果報告
田口正男氏(明星大学理工学部環境科学系非常勤講師
・東京農業大学昆虫学研究室客員研究員)
★対談“トンボが世代をつなぐ”
□話題提供
三浦丘陵東部地域の昆虫相について
佐野真吾氏(観音崎自然博物館学芸員)
1980年代の横浜のトンボについて 田口正男氏
□田口先生、佐野さん、トンボフォーラム認定ジュニア調査員によるトンボ対談~どんな話が飛び出すか、出たとこ勝負のマニアックトンボ談義?!
~休憩~
☆トンボとり大作戦表彰式
(プレゼンター:トンボフォーラム認定ジュニア調査員)
表彰状および賞品贈呈
~集めたスタンプカードを持って参加してね~
報告会・表彰式終了後、長浜公園ビオトープ見学会(自由参加)開催
主催:トンボはドコまで飛ぶかフォーラム
後援:横浜市教育委員会
協力:(公財)横浜市緑の協会
2016年度の活動報告書が完成しました。
題して「ハマのトンボ知ってる!」
今年の報告書は、東京都市大学、日本大学の学生さんも参加し、親しみ易いよう編集しました。
是非ご覧下さい。
報告書の作成にあたっては、JFE21世紀財団の助成金、横浜市環境活動助成金を活用させていただきました。ありがとうございました。
オープンセミナー
ISO14001 改正!生物多様性への取り組みが求められるーどうするか?
これから重要になる企業緑地における生物多様性を開催します。
日 時:12 月14 日(月) 13:30-17:00 (3 時間30 分)
会 場:横浜市環境科学研究所(神奈川区恵比寿町1 番地)
定 員:100 名
参加費:無料
申し込み方法
会社名、部署名、出席者名、連絡先(電話、FAX、メールアドレス等)を記載の上、トンボはドコまで飛ぶかフォーラム事務局までおねがいします。
問合せ・申込方先:keihin@tomboforum.com
トンボはドコまで飛ぶかフォーラム事務局
TEL: 045-534-7587 FAX: 045-534-7597
プログラム
【講演】
横浜市における生物多様性の取り組み(横浜市環境創造局政策課)
ISO14001 改正における、企業緑地と生物多様性の関連(インターリスク総研)
【報告】
トンボはドコまで飛ぶかフォーラム参加企業の取り組みについて(参加企業)
京浜臨海部の企業緑地等の生物多様性 田口正男氏(東京農業大学客員研究員・農学博士)
【総合討論】
コーディネータ横田樹広氏(東京都市大学環境学部准教授)
1.パネルデスカッション(企業、横浜市、専門家、市民)
議論のテーマ
ISO14001 改正にどう対応するか
生物多様性の企業内での位置づけ、生物多様性の観点での企業内緑地の管理
他企業との連携
今後の課題と展開
これから生物多様性を進めようとしている企業や事業所に対してのよびかけ
2.質疑応答